ウラジオストクinロシア2泊3日の旅行体験記!!1日目

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1日目!!
今回は、2020年2月末から3月の頭にかけて2泊3日でロシアのウラジオストクに行ってみました。

位置的には、札幌と同じくらいの高さ(緯度)で東京からの距離で見れば韓国のソウルと同じくらいの場所にあります。

先輩
先輩
実は凄く近いのよ!!

今まで、ドイツ・アメリカ・フィリピン・韓国などには行ったことがありましたが、初めての危なそうな国ということで実は前日は少し緊張していました。

結局、そんな心配は杞憂で、みんなフレンドリーで本当に素晴らしい国でした!!

では早速日本出国からの1日間をご紹介します。

日本⇒ウラジオストク⇒ホテルまで

結論から言うと、ウラジオストクはめちゃくちゃ近くて最高だったんですが、少し戸惑った点が2点ほどあったので念のため紹介しておきます。

飛行時間は、2時間くらいで韓国と同じくらいだと思うのですが、体感はもっと早く着いた感じでしたね。

<留意点>

  • E-Visaの発行・印刷
  • 空港会社のオンラインチェックイン
  • まず、E-Visaは期日までにしっかりと申請しておきましょう。割とすぐ申請結果は来るので数日前とかでも大丈夫だとは思いますが、念のため2週間くらい前に申請しておけると良いですね。

    意外と、申請サイトや方法が分かりにくかったりするので…

    ちなみに、申請サイトは日本語版でやってログインできない場合は英語版でやってみると良いかもしれません。
    (実際、日本語版だと自分の場合どうしても申請が上手くいきませんでした。。。)

    次に、オンラインチェックインですが、これは自分はなぜか上手くできませんでした。

    ただ、他のブログを見たところ、あまりオンラインチェックインの意味はなかったぽいのであまり気にせずにチェックインカウンターへ行きました(笑)

    チェックインカウンターではEvisaとパスポートを提示しました。その際に、「英語が多少しゃべれるなら足元が少し広めの出口のすぐそばの席が空いている」ということでその席を指定し無事搭乗。

    機内ではサンドウィッチがチーズかチキンかを選べるようだったのでチキンを、ジュースはいくつか種類がありましたがオレンジジュースにしました。

    機内食のサンドウィッチ↓↓

    到着後は、パスポートと機内で記入した入国書類を提出。
    全くしゃべることもなく入国できました。

    空港の外観↓↓

    空港からは宿の人がホテルまで送ってくれるとのことだったので、少し待機して送ってもらいました。

    特に車内では会話はありませんでしたが、なかなかにフレンドリーな方でした。

    最初に会った時にTokyo hot?(東京って暑い?)と聞いてくれたり、ホテル付近になったら、現地のお店を走りながら紹介してくれました。
    (この方は英語が比較的上手い方でしたが、割とロシア人は英語が話せます。)

    ホテル到着後は、イミグレーションの際に受け取った紙とパスポートを出しました。

    地球の歩き方ではパスポートが一時的に預かられてしまうと書かれていましたが、特にそんなこともなくすぐに返却されそのまま部屋に。

    部屋はこんな感じ、とやりたかったのですが、写真を撮り忘れたので今回はなしで(笑)

    その後、扉の鍵が閉まらずホテルの人に聞いてみたりしながら、なんとかカギを締めてほっと一息ついたのでした。

    ウラジオストク一発目の夕食

    一発目のレストランは、ネットでの口コミも良かった「Supra」へ行くことにしました。

    宿泊していたホテルからは徒歩5分程。

    入り口にはこんなお人形がいらっしゃいます。(入り口は画面右側の緑色の扉)

    予約が他のブログでは必要と書かれていましたがそんなこともなく、人数を伝えて、10分ほど待機。

    入店早々、Hi friend!って感じでめっちゃフレンドリーな店員さんで待ち時間からすでに楽しかったです。

    ここで、コートなどを着ていれば、入って左側にいるお兄さんに服を渡しましょう。

    座席に座ると、店員さんがwhere are you fromと聞いてきたのでJapanと答えるとナルトの話に。

    どうやら店員さんはナルトのシカマルが好きなようで、チームナルトだ!みたいなことを言っていました(笑)

    奥の方で店員さんがグラス片手にコールをしています↓↓

    後は、隣の人も日本語を少し勉強していたらしく会話。

    「ありがとう」と「いただきます」くらいしか知りませんでしたが、英語で会話。

    ロシア人は英語はからっきしと聞いていましたがぜんぜんそんなことはなく私より英語は上手かったです(笑)

    食事は4品とビールを注文。おすすめのビールは小さい方はchildでデカい方がteacherだよ!みたいなことを言ってたので大きい方を注文。まじでバカ盛りくらいありました。

    会計時は座席からcheck pleaseと伝えると、キャッシュかクレジットどっちと聞かれたのでクレジットと回答しカードでお支払い。

    チップについては、なんとレシートに説明が。記載してあるうちの中から適当に選んでキャッシュで置いていってとのことだったので10%弱の500ルーブルを置いときました。

    その後はすぐ近くのコンビニでコーラ、水、おちゃっぱを購入。計500ルーブルくらいを支払い。

    道中の道が青の洞窟みたいになってました。

    ちなみに、この水は血の味がするのでやめておきましょう。。。

    徒歩5分でホテルに到着。

    後はのんびりして、一日目は終了です!

    到着が夜だったこともあり移動距離もこれだけ(笑)

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